3/30/2016

目が開いたそうです!

イースターホリデーで夏時間が始まることは、珍しいのですが、その割には寒い夏時間の始まりとなりました。
内陸から北部にかけては、イースターに雪が降ったようです

ドーバー海峡を挟んだ西にいるOちゃんの子供達は、スクスクと育っているようです。
 3週齢を迎え、全員がしっかりと目が開き、兄弟達と遊ぶのも楽しかろうと想像しています。
様子はこちら にてご覧いただけますので、ごゆっくりとどうぞ!σ(^◇^;)





アンズの木の周りを整えて、ブラックベリーが出て来ても良い様にしているDaddyと、なにかお手伝いしたくて真後ろで構えるOちゃん。。。姫は適当に遊んでます。。。(-_-;)

Oちゃんのヘッドです。良い線行ってます。

アンズの蕾です。やっと開いてきましたが、寒くてまだカチカチ!去年、大胆な剪定をしたので心配ですが、来年は良い実ができるだろうと期待しています。

光はすっかり春ですから、眩しそうです。。。

BFN・・・・(^o^)/~~~

 

 

3/24/2016

Long weekend...

キリスト教のお祭りの中で、イギリスでは、最も厳粛で重きを置かれるのは、クリスマスではなくて、イースター(復活祭)です。
毎年、決まった祝日ではありませんが、金曜日から月曜日の4連休で、今年は、3月25日から28日です。イースターホリディとなります。

そうなると、我が家のある湖水地方は混みます。。。大都市かがマナーの悪い人々も多く来て、町は汚れ、 事故も多くなります。
私たちは・・・と申しますと、幸運にも地元ですから、天気の良い日を選んで、思い立ったが行き時! 混み出す前に一泳ぎが出来ます。









BFN・・・・(^o^)/~~~



3/19/2016

収穫が楽しみ!

ここのところ良い天気が続き、ワンズを連れて出かけるのも楽で、共に楽しめる陽気となりました。ただ、空が曇り出すと、寒さが戻ります。。。

長い間、「ヘイヘイホーな生活」を夢見てきましたが、なかなか家庭菜園までは手が届きませんでした。できれば花を楽しむ庭であり続けるよう、努力してきました。しかし、お陰様で、この庭では、夢が叶いそうです。

家主を無くして、かなり立つために、手入れが怠ってあった菜園、約1年、私たちが様子を観て、ようやくここまでできました。まぁ、私は主婦湿疹から、指導に廻っていましたが。。。σ(^◇^;)

菜の花(食用)もそろそろ植えられますが、芽が出るまでグリーンハウスかな。。。


警備は彼女のお仕事・・・?

あの下僕が一番怪しいのよね。。。

ニンジンはわたしのものよ!

収穫が楽しみになりました。

BFN・・・・(^o^)/~~~


3/15/2016

犬種の向上とは・・・

世界中の犬好きさんにとって、クラフツ展とは憧れのドッグショーであり、多くを学べる場所でもあります。相容れないとされるアメリカからも、名誉欲から、このドッグショーに出陳したくて、必死になって、無理矢理、出陳権を獲得するために、名の知れない外国のショーに出して、権利を得るということをしています。日本でもそういう人がいるそうです。(-_-メ) 良い犬とは、このショーに出たから良いというものではないです。犬を選ぶとき、そういった飾りの言葉に惑わされないでくださいませ!!

しかし、このクラフツ展、やるときはやります!
ジャッジとのコネや、有名犬舎を印籠にして、このショーで勝とうとする・・・ そのおぞましい欲望は、もう通じないようになるでしょう。

2009年に、センセーショナルなテレビ番組を ジェマイマ・ハリスン と作成したBBCは、もうクラフツ展をテレビで放映しないとし、その後を、チャンネル4が引き受けましたが、やはり、公にこのショーを紹介するので、反響も考えないといけません。

2009年以降、色々な犬種はその向上をみることができるようになりました。やはり、真面目に健康を考えているブリーダーが努力することで、犬の欠陥を減らすことが出来ます。
しかし、まだまだコネと古狸たちのジャッジがいる限り、せっかくの努力が無駄になり、元の木阿弥に戻されることも多々あります。ですから、誰もが目を光らせる必要があります。そのためには、この世界最大のショーは一役も二役も買うことが出来ます。

今回、やり玉に挙がったのは、 日本でも古くからお馴染みの犬種、ジャーマン・シェパード。ドッグ、日本では単に「シェパード」と言われている犬種。あのヒットラーもこよなく愛したマルチな才能を持つ、素晴らしい使役犬です。

いつから、こんな形が良いとされてしまったのか???ショードッグはまるでハイエナの背中から後肢のような外見になってしまいました。。。

まずは、今年のBOBを決める瞬間のビデオをどうぞ!

そしてこれは、テレビでも放映されるグループの一番を決めるためのリング。シェパードは「パストラル・グループ」とされています。しかし、なぜかチャンネル4が、放映しなかった部分。何らかの力が働いたようですが、それも簡単に暴露されてしまう。
しかし、私にはこのメスのシェパードの良さが全然分かりません!!どこが良いのかも理解出来ないのです!!

もしもおわかりの方がいらしたら、匿名で結構ですので、どうかコメント欄に記してください。これも一つの勉強ですので、よろしくお願いします!!


しかし、翌日には完全に公にしなくてはいけなくなりました。
民主主義とは、こういうものなんです。こちらでその様子が観られます。


この後、このシェパードは、BOB及びCCも剥奪され、このジャッジは「厳重注意」をうけました。この人をジャッジに招くのは、もう小さな村のお遊びのようなショーか、頭数が少ない外国のショーによばれるだけとなるでしょう。または、もうジャッジできないかも??

もちろん、イギリスのショーに出るシェパードが全てこの仔のような奇形体型ではありません。ちゃんと、普通に見える体型の仔も多くショーで勝っています。この仔は去年の1チャンプショーで勝ったBOBの仔です。私はこの仔の形が正しいと思っています。
こういうのも、ジャッジの好みで決まるとしたら、今年のクラフト展ジャッジは、失格ですよね。。。



この大変に美しい犬種がこの100年でどう変わったかをこのビデオが見せてくれています。
人間のエゴと高飛車な態度が、こんなに酷い奇形犬種を作ってしまいました。。。




人間は、欲望のためならば、神様をも侮る卑劣さを持っているのですね。。。
私たちの愛する犬種が、こうならないことを願ってやみません。

今日は、久しぶりに真面目な勉強の記事としました。


BFN・・・・(^o^)/~~~





3/13/2016

2年ぶりに。。。

今日は、もしもいてくれたなら、ジャスパーの12歳のお誕生日でした。。。
後半の6年間は、フィービーとジョイントパーティにしていました。
「生まれたよ!」とブリーダーさんが連絡を暮れて、写真をメールで送ってくれました。

そして、今朝、友人のアーティストが仕事の合間を縫って、作ってくれたプレートを開けてみました。ちょっと涙が。。。


多分、この写真をモデルにしたのだと思うのです。

アーティストも認めるハンサムな仔でした。。。
被毛の一本一本を丁寧に描いてくれます。
このプレート、日本にも送ってくださいます。よかったらMaria Heskins Editions 
にて、ご覧ください。分かりぬくい場合は、私にご連絡ください。お皿時計もできますし、他にも、肖像画も描いてくださいます。どんな犬種もOKです!!
英国王立芸術学校(日本の芸大と同格!)出身のアーティストです。
お見知りおきくださいませ!

おにいちゃん、おかえり!


BFN・・・・(^o^)/~~~


3/11/2016

Phoebe お誕生日でーす!

家の姫様も、8歳になりました。
今日はMummyとOちゃんがいないので、おばあちゃまのところでお留守番です。
バッチリ甘やかされることと思います。。。








ずっとずっと元気でそばにいてちょうだいね!!


BFN・・・・(^o^)/~~~



3/08/2016

母子共に順調です!

ブリーダーさんが寝ずの番をしているのに、なんとも申し訳ない気がしてなりませんが、父親って、こういう気分なんだろうと、ちょっとOちゃんに代わって、父性を味わっております。。。


赤ちゃん達はおりこうさんかな??

なによ!私は「伯母さんってこと??」

ちょっと誇らしげなOちゃんです!

お産が終わり、初乳を得て満足そうに寝ているベイビーたちとお疲れ様のママ!


貴重な映像をブリーダーさんからお借りしました!


この仔たちには、オランダの規定からHの1胎ということでHから始まる胎名ということで、私たちと検討し話し合った結果「ハーモニー」 がつくことになりました。
オランダKCとイギリスKCでは、血統証名の文字数の規定が違うので大変なのです!!
 一応、選んだ中で、希望する名前を決めています。どの仔になるかな??お楽しみに!


BFN・・・・(^o^)/~~~



3/07/2016

Otis, A Daddy???

突然ですが・・・・
O ちゃんがパパになりました!!
3月7日早朝3時から始まったお産、ママさんは初めての出産でしたが、上手にこなし、午前9時現在、男の仔6頭、女の仔4頭の誕生と相成りました!\(◎o◎)/!

充分な管理の上に、夜中でも一緒にお産を観たいだろうからと、ウェブカムにて立ち会えました!いやぁ〜、感激でした!

話せば長くなりますが、この交配のお話しは、すでに去年の今頃にあり、女の仔のオーナーさんは、出陳しないにもかかわらず、準備のためにわざわざOちゃんを確認するために、クラフツ展に来てくれました。その女の仔は、2年前のクラフツ展でクラス1席を取っている、それはそれは、美しい子です。今は、すでにチャンピオンなので、フィールドの方に力を入れています。すでに、フィールドでもチャンピオンです。

10月がシーズンであると予想されていましたが、なんと、12月にまでずれ込んで、1月の交配となりました。

オーティスとの組み合わせは、血統上では完璧なアウトクロス! COIが0.6%というもの。非常に健康的な組み合わせでですが、経験豊かなブリーダーにとっては、ギャンブルに等しい・・・血が濃くならないようにするためには理想的ですが、良い形態を継承するかどうかは想像が付かないのです。上手くいけば、素晴らしい形態にもなります。

彼女のブリーダーさんは、色々な研究もしています。そして、基本に戻り、形態の補修を心がけたいというもので、わざわざ海外からオーティスを訪ねてくださいました。
私もその子を観て、触って、OKを出しました。

実はこの女の仔、ジャスパーの血統を持っています。Oちゃんとジャスパーには血縁関係がほとんどないのです。
そして、もしも予定日通りに生まれていたとしたら、ジャスパーのお誕生日だったのです。 10月を予定していたのに、2ヶ月もずれ込むなんて、なにかの思し召しかなと考えるようになってしまいました。。。
上手くいきませんでしたが、私が思い入れしすぎないようにと、ジャスパーが取りはからったのかも知れないですね。。。(-_-;)

私はこの1胎の仔を迎えに行きます!色々な規定があるので、家に来るときの週齢は、いつも皆さんに観ていただいている我が家の仔達の「うちの仔になった日」の月齢よりも高くなります。
まずは、6週齢にて、うちの仔になる仔を選びに行きます。
ちなみに、ジャスパーもオーティスも、最初に生まれた仔でした。そして、この1胎も、最初の仔は男の仔でした。その仔に成るかどうかは分かりませんが、ちょっと注意して観ておこうと思います。
育ち具合は、毎週、写真や動画にて確認できることになっています。

ちょっと血液が見えるので、お嫌いな方には恐縮ですが、是非、生まれたての画像を!!

この仔が最初の仔!おへその緒が着いてます。

2頭目も男の仔でした。

この時点で9頭!!


Oちゃんは、よく分からずにいましたが、ウェブカムで、音声が聞こえると、首をかしげていました。
なに??






























いやはや、赤ちゃんの誕生とは、嬉しいけど疲れますね!
また、画像が来たらお見せいたします。

まずは、取り急ぎのお知らせまで!!


BFN・・・・(^o^)/~~~


 

3/04/2016

春雪・・・儚いですね。。。

今朝、期待してなかった雪で外は真っ白でした!
ただ、気温がすぐに高くなり、溶けてしまいましたが。。。
やはり、ワンズは雪が好きですね〜〜♡


ポインターの真似をしてるOちゃんです。。。(^^ゞ

姫もご満悦!


そして、ABIママさんが、観てみたいという小屋の中なんですけど。。。
まだもう一つのベンチが入ってて、片付けてない・・・とりあえずの様子だけ。。。


ドア、内側!

ヴィクトリア王朝時のオリジナルタイルです。

最初は暖炉だったのが埋められているので、これをいつか復活させます。


入江を隈無く観られるようになってます。
この窓、入れ替えるか、新しい窓にするか検討中です。。。

床のタイルは全てオリジナルです。
天井も直さなければ。。。


元の家主さんはアジアにいらしたらしいです。なぜかエマニュエル椅子。。。


綺麗にしたら、またしっかりと観ていただきます!
電気を配線しようと思うのですけど、、、いつになるかな???


BFN・・・・(^o^)/~~~